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Excel DAYS関数 開始日から終了日までの日数を求める

DAYS関数 Excel関数(応用)
DAYS関数
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DAYS関数

2つの日付の間の日数を求めることができるのがDAYS関数です。

同じ月内であれば簡単に日数を求められますが、月を跨ぐと計算が面倒になります。そんな時にDAYS関数を使用しましょう。

「あと何日」「何日ぶり」「何日前」といった日数を求めることができます。

DAYS(終了日,開始日)

2つの日付の間の日数を返します。

Excel関数の挿入

引数は以下の2つとなります。

引数内容
終了日日数を求める2つの日付の終了日を指定します。
開始日日数を求める2つの日付の開始日を指定します。

第一引数に「終了日」が来ていることが少し違和感があるので間違いやすいですが、終了日から指定するということにご注意ください。

使用例

開始日(A2セル)「2020/8/11」から終了日(B2セル)「2020/12/19」の日数を求めます。

計算式は以下となります。

=DAYS(B2,A2)

DAYS関数の入力

計算結果は以下となります。

DAYS関数の計算結果

130日になりました。

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。

DAYS関数は「オリンピック開幕まであと何日」「ケガから何日ぶりの復帰」といった「何日」を求める場合にご利用ください。

日数計算は自分で計算するのは間違いのもとなのでDAYS関数を使用して正確な日数を求めましょう。

もっとエクセルを使いこなしたい人にお勧めの本は以下です。
具体的なケースを例示しながら解説してくれているので「最強の教科書」となる1冊です。
興味のある方は是非ご覧になってみてください。

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