Excel2016使用
Excelの5つの起動方法
Excelの起動方法ってエクスプローラーでExcelファイルをダブルクリックするだけって思いませんでしたか?
実は他にも起動方法があります。
Excelの起動っていうと大まかには以下の5つあります。
- スタートメニューから起動
- ショートカットから起動
- 検索して起動
- Excelファイルから起動
- エクスプローラーの任意フォルダで右クリックして新規作成後に起動
意外とあるなぁって思いませんか?
5つ目は意外と便利なんで是非利用してみてください。
それでは1つずつご紹介します。
スタートメニューから起動
スタートメニューは王道っぽく聞こえますが、実はあまり利用しなかったりします。
慣れてきたらきっと使わなくなりますが、基本なのできちんと押さえておきましょう。
スタートボタンをクリックして、表示された「Excel」をクリックすると起動します。
まぁ、基本ですね。
ここで②のExcelを右クリックすると最近使ったExcelファイルが表示されます。
最近使ったものは意外と便利なので是非利用してみてください。
よく使うものはピン止めしておくとより便利です。
ショートカットから起動
ディスクトップなどにExcelのショートカットを配置しておいて、それをダブルクリックするとExcelが起動します。
検索して起動
スタートボタンの横にある「ここに入力して検索」に「excel」と入力するとExcelが表示されます。ちなみに「エクセル」と入力しても検索できます。
この方法はExcelに限らずアプリを起動するときはなんでも使えるので便利です。
Excelファイルから起動
作成済みのExcelファイルをエクスプローラーで表示して、ファイルをダブルクリックすると前回保存したExcelファイルが表示されます。
きっと慣れてきたらこちらの方法で起動することが多くなると思います。
エクスプローラーの任意フォルダで右クリックして新規作成後に起動
これは「Excelファイルから起動」とほぼ同じですが、フォルダ内で右クリックメニューからExcelファイルを新規作成し、そのファイルをダブルクリックすると起動します。
手順は以下です。
- 任意のフォルダ内の空白部分で右クリック
- 右クリックメニューの新規作成をポイント
- Microsoft Excel ワークシートをクリック
- 作成されたExcelファイルをダブルクリック
この方法だと保存場所を先に指定して作成することになるので、新規作成後の最初の保存時に保存場所を指定する必要がなく上書き保存するだけで済みます。
Excel画面構成
最後にExcel画面構成について名前だけご紹介します。
- クイックアクセスツールバー
- リボン
- 数式バー
- セル
- シート
画面構成の概要については以下を参照してみてください。
このページをご覧の方にお勧めの本は以下となります。
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