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「楽天カード」の4つの良いところ(入会特典、SPU+2倍、海外旅行保険、ハワイラウンジ)

クレジットカード FIREへの道
クレジットカード
この記事は約6分で読めます。
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今回は楽天経済圏のコアアイテムである楽天カードをご紹介します。

「CMでバンバン流れている楽天カードって本当にお得なの?」
「なんか楽天カードマンが頭にチラつくけど、楽天カードってどうなの?」
という方に向けた記事となります。

入会するだけで5000ポイント、入会後も日々の買い物や楽天市場での買い物でたくさん楽天ポイントがもらえっるとってもお得なカードです。
ご検討中の方は是非ご覧ください。

楽天ポイントは楽天の各種サービスで1ポイント=1円で利用できるポイントです。
要は入会すると5000円分の楽天各種サービスが利用できるということです。
楽天市場・楽天ブックで5000円分の買い物をするも良いし、楽天でんきで電気代の支払いをしてもいいし、楽天経済圏のいっぱいあるサービスの中できっと利用したいものがすぐに見つかると思います。

では、今回はいくつかある楽天カードの中でもスタンダードな「楽天カード」についてご紹介します。
理由は楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードより現時点では「楽天カード」がおすすめだからです。

「楽天カード」の良いところ
  • 入会特典で5000ポイントがもらえる
  • 楽天ポイントがためやすい(楽天市場ではSPU+2倍
  • 年会費無料で海外旅行保険が付帯(旅行代金の楽天カード払いが条件)
  • ハワイのラウンジが利用できる

説明が要らないくらいですが、1つずつ解説します。

入会特典でポイントがもらえる

入会特典で2000ポイント、利用特典で3000ポイントがもらえます。(2021年4月時点)
これは時期によって利用特典のポイントが変わってきます。

利用特典が5000ポイント(入会特典と合わせて7000ポイント)になったりするので入会時期を見極めてポイントが多くもらえるときに入会しましょう。

少なくとも5000ポイントが入会するだけでゲットできるのでかなりお勧めです。
また、キャンペーンも多数あり入会当初はザックザックもらえます。

入会するだけでお小遣いがもらえる感覚ですね。
年会費無料なので持っていない人はご検討してみてはいかがでしょうか?

入会特典+利用特典で言えばdカードもお得なのでドコモユーザにはお勧めですが、経済圏としては楽天のほうがサービスも充実しているので僕は楽天カードをお勧めします。

楽天ポイントがためやすい(楽天市場ではSPUで+2倍)

入会するだけでポイントがもらえるのですが、入会後もいろいろともらえます。

ポイントをもらう
  • 基本のポイント率は1%(100円で1ポイント)
  • 楽天の各種アプリに設定されたキャンペーン条件をクリアすることでポイントゲット
  • 楽天市場のお買い物を楽天カードで支払いすると3%(SPUで+2倍)もらえる

まず基本のポイント率は1%(100円で1ポイント)です。
これはクレジットカードではトップクラスです。0.5%(200円に1ポイント)や0.1%(1000円で1ポイント)というカードもあるので皆さんご自分のご利用カードのポイント率はチェックしてみてください。

僕は楽天カードの前はイオンカードを使っていました。
生活圏にイオンやまいばすけっとがあり利用する機会が多かったので利用していました。
イオン系列で利用すれば1%ですが、それ以外では0.5%だったので楽天カードのほうがいろんなお店で1%で利用できるのでお得です。

普段のお買い物も楽天カードで決済することでポイントがもらえます。
僕はちょっとした買い物もクレジット払いにしているので毎月6万~8万くらいは利用しています。
それを楽天カードに切り替えるだけで600~800ポイントはゲットできます。

楽天PointClubアプリ起動するだけで毎日1ポイント(期間限定)がもらえたりします。
楽天Pasha、PointScreen、楽天チェックなどのアプリでもそれぞれ条件をクリアするとポイントがもらえるので興味のある方は確認してみてください。

あとは何と言っても楽天市場でのお買い物ですね。
これはSPU(スーパーポイントアッププログラム)といって、いろんな楽天のサービスを利用して条件をクリアすると楽天市場でのお買い物したときのポイントが最大15.5%になるというものです。

楽天市場で10,000円の買い物をすると楽天市場の会員だと1%の100ポイントがもらえます。
その支払いを楽天カードで行うと+2倍で3%の300ポイントがもらえます。
さらに楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にしていると+1倍で4%の400ポイントがもらえます。

こんな感じで条件をクリアするだけでポイントがどんどん増えていきます。

ただ最大ポイントを目指すのはさすがに厳しいのでできるところだけやりましょう。

SPUの条件は変わっていくので皆さんご注意を(改悪もありますよ。)

年会費無料で海外旅行保険が付帯(旅行代金の楽天カード払いが条件)

楽天カードで旅行代金を支払っている場合は海外旅行保険が付帯されます。
(楽天トラベルで申し込むとポイントもお得です。)

補償内容と保険金額
  • 傷害死亡・後遺障害 2000万円まで
  • 障害治療費用 200万円まで
  • 疾病治療費用 200万円まで
  • 賠償責任(自己負担なし) 2000万円まで
  • 携行品損害(自己負担額3000円) 20万円まで

そのほかにもWifiレンタルの優待やレンタカーの10%割引、手荷物宅配優待など少しお得になる優待があります。

ハワイのラウンジが利用できる

海外旅行と言えばハワイのラウンジが利用できます。
※2021年4月現在は新型コロナの影響で休業中です。

通常はゴールドカードなどの特典のイメージが強い空港ラウンジですがハワイのラウンジはスタンダードな「楽天カード」でも利用可能です。

しかも会員1名につき同伴者5名まで利用可能です。

ハワイに2か所あります。

楽天カード ハワイラウンジ
  • ワイキキラウンジ
  • アラモアナラウンジ

ラウンジではカードの盗難・紛失の相談から、飲み物、Wifi、洗浄付きトイレ完備、荷物の一時預かり、PC/プリンタなどいろいろなサービスがあります。
もちろんスタッフは日本語で対応します。

また、お子様連れにも便利なキッズスペースやオムツ台などもあります。

ハワイに旅行に行く際は楽天カードを持っていくとお得にラウンジが利用できるということを覚えておいてくださいね。

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。

今回は楽天経済圏のコアアイテムと言ってもよい「楽天カード」をご紹介しました。
ご利用方法次第でポイントがいっぱいもらえるということの雰囲気が伝わればいいかなと思います。

入会して少し利用するだけで5000ポイントもらえ、年会費無料のためランニングコストもかからないカードです。是非ご検討をしてみてください。

楽天経済圏のお得さを知るにはまずは楽天カードを持ちましょう。
楽天経済圏については以下のページで少しご紹介していますので興味のある方は参考にしてみてください。

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