本稿では投資に関する話題がありますが投資を推奨するものではございません。
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2021年4月の投資信託状況
前回の「【FIREへの道1】実践編(定期預金の解約、国債の注文、投資信託の注文と積立設定)」では投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の購入までをご紹介しましたが、今回は購入から1か月たった2021年4月30日終了時点の状況を連絡いたします。
前回は投稿に興味のある方は以下をご覧ください。
結果から言えば、+4.51%です。
購入時はドキドキしたもんですが、ひとまず安心です。
今後下がったときに冷静でいられるかがポイントですね。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」
それでは楽天証券で結果を確認します。
トータルリターンは225,885円(+4.51%)でした。

思ったよりリターンがあってビックリしていますが、1カ月で+4.51%ってすごいですね。
たまたまいいタイミングだったのかも知れません。
いずれ下がる局面がくるのでそれまではしっかり買い続けていこうと思います。
1カ月をグラフで振り返ると4/19-21の間に185,549円から93,300円まで下げました。

長期投資のスタンスでは短期的な上げ下げに一喜一憂するなと言われますがリターンが半分になったらやっぱりショックですね(笑)
この時は気が気じゃなかったですが、その後徐々に上げていったので一旦はほっとしています。
こんな調子では暴落が起きたときに冷静でいられないでしょうね。自信がないです(笑)
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございます。
日経平均は4月の初旬に3万円の壁ではじき返された後に緊急事態宣言などのコロナ不安が広がった影響で4/30終値「28,812円」まで下げました。
3万円を超えるのはむずかしいのでしょうかね~、まぁ、日経平均連動のインデックスではないですが株主優待が欲しくていくつか日本株を持っているのでやっぱり気になります。
ただ、インデックス投資は日経平均連動ではなく「全世界株式」への投資で正解でした。
両学長ありがとうございます。
ただS&P500連動のほうが成績が良かったですが…
一つの国に集中するのは良くないのは頭では分かっていてもうらやましいですね。
まぁ、これも短期的な上げ下げに一喜一憂しないのと同じで比較しても仕方ないので気にしないように努力します。「盛者必衰」ですからね。いつかはS&P500も勢いが衰えるかもしれません。
全然書いていないですが、今回はここまでとします。
また気が向いたときに状況男を投稿しようと思います。
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