本稿では投資に関する話題がありますが投資を推奨するものではございません。
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FIRE:実践編 2021年3月
以前の投稿「【お金の話3】投資目的に合った投資方法をしよう。僕の場合は「60歳で早期退職」です。」でFIREのために決定したポートフォリオ・投資先の通りに今回は実践していきたいと思います。
今回はその通りに実践していこうと思います。
上記に設定した理由は以下の投稿で説明していますので興味のある方はご覧ください。
では今回FIREに向けて実践したことは以下の4つです。
それでは一つずつ見ていきましょう。
定期預金の解約
社会人になって20数年コツコツ貯めた虎の子の1,100万のみずほ銀行の定期預金を解約しました。
定期の解約はネットでできないという何とも面倒な話ですが、近所のみずほ銀行へ行ってきました。
当然平日の日中なので、午前中はリモートワークして、午後半休を取得していってきました。
本の中でも銀行のことを以下のように言っています。
本物の銀行強盗は、銀行で働いているのです。
出典:「FIRE 最強の早期リタイア術」第8章
10年以上前にある銀行でインターネットバンキングの手続きをしに行っただけなのに、投資信託や外貨預金の営業がしつこかったことがあり、バカ高い手数料の投資信託を購入したことがあったので余計に緊張して銀行に入りました。
まぁまぁ混んでました。
そのお陰かわからないけど定期解約だけで余計な営業もなく終わりました。
最近は批判も多いからしつこい営業はやめたのかもしれないですね。
しらんけど。
とにかく勝手に緊張したのがバカみたいでした(笑)
とりあえず、解約した金額から1000万を楽天証券へ入金しました。
これで国債400万、投資信託500万、リバランス用の100万に決めました。
ポートフォリオは6:4ですが、実はすでに75万円分の投資信託を持っているのでそれと合わせれば大体6:4なので、この割り振りにしました。
国債の購入
それでは国債の購入をしましょう。
2021/3/29に楽天証券で注文しました。
国債は3種類ありますが3月時点で注文可能だった「個人国債 変動10年 第132回」を選択しました。
変動10年とありますが1年後には解約可能になります。
ただし1年間は解約できないのでご注意ください。
1年解約できないのもありリバランス用に現金100万を用意した感じです。
2021年7月追記
執筆時点では「国債」をポートフォリオに入れていますが、現時点(2021年7月)では見直しを検討しています。
まだ解約していませんが、1年後には切替予定ですので本稿での「国債」購入は購入方法の参考程度にしていただくようにお願いします。
投資信託の購入
投資信託は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を500万円分注文します。
ちなみにもともと持っている投資信託は以下の2つです。
投資信託 | 投資額 |
---|---|
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド | 40万円 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 35万円 |
どちらも人気の投資信託ですね。
投資信託の積立設定
最後に投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の積立設定をします。
楽天証券では楽天カードを使って積立設定ができます。
もちろん1%分のポイントがもらえます。
最大5万円まで利用できるので1%でも結構大きいですね。
積立設定で楽天ポイントを使う設定も可能です。
毎月500ポイントを使って投資信託を購入するとSPU+1倍となるので設定しておくことをお勧めします。
この楽天カードで積立をすることでポイントももらえることを知って楽天カードを申込しました。
楽天カードに興味のある方は以下のリンクも参考にしてみてください。
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございます。
今回はFIREに向けた第1歩として以下の4つを実践しました。
この投稿の1カ月前に実践していることもあり、1か月の結果が出ています。
次の投稿では1か月後の状況をご紹介しようと思います。
興味のある方は以下よりご覧ください。
それでは。
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